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「妖奇」復刻版 刊行のご案内

戦後の欲望は妖しげな貌をしている。
エロは犯罪や暴力と近接する衝動であると同時に抵抗の倫理であった。
混沌の時代を駆けぬけた稀少なミステリ雑誌、ついに復刻。

探偵雑誌「妖奇」復刻版(1947年〜1952年
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 1947(昭和22)年7月に創刊された「妖奇」は戦前の佳作を発掘して再掲載するとともに、新人や覆面作家をも積極的に登用する。ビジュアル面にも力を注ぎ、気鋭の画家たちによる挿画は多くの読者を蠱惑魅了した。
 エロとミステリの親密な関係を軸に、敗戦後のうちひしがれた人々を欲情させた本誌は、身体をめぐる時代のドラマツルギーを解明する貴重な素材となるだろう。


◎原 誌 オール・ロマンス社
     創刊号(1947年7月)〜7巻4号(1952年4月)
     ※後継誌「トリック」を含めて全72冊を全21巻に合本して復刻
◎解 題 石川 巧(立教大学文学部教授)
     浜田雄介(成蹊大学文学部教授)
◎体 裁 B5判・上製・総約7,000頁
◎推 薦 芦辺 拓(推理作家)
     山前 譲(推理小説研究家)
◎揃価格 本体378,000円+税

◎配本概要 ※各配本ごとの分売は可能です。
【第一回配本】 2016年11月刊行
  第1巻〜第3巻(第1巻第1号〜第2巻第13号収録)
  本体54,000円+税 ISBN 978-4-908147-70-8
【第二回配本】2017年6月刊行
  第4巻〜第6巻(第3巻第1号〜第3巻第13号収録)
  本体54,000円+税 ISBN 978-4-908147-74-6
【第三回配本】2017年12月刊行
  第7巻〜第10巻(第4巻第1号〜第4巻第12号収録)+別冊(解題・総目次・執筆者索引)
  本体72,000円+税 ISBN 978-4-908147-78-4
【第四回配本】2018年5月刊行
  第11巻〜第14巻(第5巻第1号〜第5巻第12号収録)
  本体72,000円+税 ISBN 978-4-908147-84-5
【第五回配本】2018年12月刊行
  第15巻〜第18巻(第6巻第1号〜第6巻第10号収録)
  本体72,000円+税 ISBN 978-4-908147-89-0
【第六回配本】2019年5月刊行
  第19巻〜第21巻(第6巻第11号〜第7巻第4号収録)
  本体54,000円+税 ISBN 978-4-908147-94-4

◎主要執筆者
井上友一郎 宇桂三郎 海野十三 江戸川乱歩 大下宇陀児 岡田三郎 岡本綺堂 尾久木弾歩 小栗虫太郎 香住春作 角田喜久雄 木々高太郎 北林透馬 邦枝完二 黒沼健 甲賀三郎 小酒井不木 サトウハチロー 寒川光太郎 柴田錬三郎 島本春雄 城昌幸 高木彬光 東郷青児 徳川夢声 徳田秋声 野村胡堂 土師清二 長谷川伸 林房雄 華村タマ子 浜田紅児 久生十蘭 北条誠 本田喜久夫 丸木砂土 水谷準 三角寛 南川清 村上元三 森田草平 山本禾太郎 夢野久作 横溝正史 渡辺啓助

▼パンフレットは下記を拡大してご覧下さい。

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初期「VIKING」復刻版を刊行します!

海賊たちの破天荒な航海日誌
初期「VIKING」復刻版(1947年〜1953年)

 VIKING
戦前の同人誌「三人」の残党と、詩人伊東静雄に師事する作家が集い、文学雑誌「VIKING」は創刊された。強烈な個性の乗組員たちは、関西を拠点として、戦後の荒々しい時代の海を自在に駆け巡ったのである。世界的長寿を誇る本誌の、創刊号から久坂葉子追悼号にあたる第四七号までを復刻!

◎初代船長 富士正晴
◎解題   紅野謙介(日本大学文理学部)
      中尾 務(富士正晴記念館)
◎体裁   A5判・上製・総約2,800頁
◎巻数   全7巻+別冊1
◎推薦   鳥羽耕史(早稲田大学文学学術院)
      山田 稔(作家)
◎揃価格  本体126,000円+税

◎配本概要
 【第一回配本】 2016年11月刊行
   第1巻〜第3巻(収録1947年10月〜1950年9月)
   本体54,000円+税 ISBN 978-4-908976-00-1
 【第二回配本】 2017年5月刊行
   第4巻〜第7巻(1950年10月〜1953年3月)+別冊(解題・総目次・索引)
   本体72,000円+税 ISBN 978-4-908976-04-9

◎主要執筆者一覧
足立利雄 尼崎安四 井口浩 井沢義雄 伊藤幹治 鵜崎博 宇野史郎 小川正巳 桂田重利 岸本通夫 北尾一水 久坂葉子 小島輝正 斉田昭吉 島尾敏雄 島京子 庄野潤三 高椋迪夫 武部利男 千々和久弥 林富士馬 広瀬正年 福田紀一 冨士正夫 富士正晴 堀内進 前田純敬 松川秀郎 三沢玲爾 南木淑郎 矢ヶ崎恒子 吉田紗美子


▼パンフレットは下記を拡大してご覧下さい。

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「四国春秋」復刻版(第3回配本)刊行しました!

「四国春秋」復刻版の第3回配本を刊行しました。シリーズ完結編となります。
是非ご注文下さいます様よろしくお願い致します。

刊行のお知らせ

『月刊にひがた』復刻版(第二回配本)

『編集復刻版 仏教植民地布教史資料集成<台湾編>』(第二回配本)

刊行いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。

【龍谷叢書38】「植民地台湾と日本仏教」(中西直樹・著)刊行しました!

日本仏教による台湾布教の全体像を解明
【龍谷叢書38】「植民地台湾と日本仏教」中西直樹・著

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▼刊行の言葉
 本書は、半世紀に及ぶ戦前日本仏教の台湾布教の全体像を解明することを目的としている。近年、日本仏教のアジア布教は、多様な専門領域の研究者の研究対象となり、様々な観点から論考が発表されつつある。なかでも台湾は、朝鮮・中国に比べると研究は少ないものの、日本統治下台湾の宗教政策を「日本の国家神道と台湾の国家神道と台湾の在来宗教との力関係を軸」に明らかにした蔡錦堂の優れた研究があり、その後も、個別研究が蓄積されている。しかし、これらは単一の宗派の動向を扱ったものがほとんどであり、台湾布教の全体像の解明に関する研究に大きな進展が見られたとは言い難い状況にある。その主なる原因の一つには資料的な制約があると考えられる。日本仏教の台湾布教史全体を俯瞰できるような基本的な文献はなく、関係資料のなかにはその存在が一般にあまり知られていないものがあり、個々の研究機関などに分散所蔵されていて閲覧が困難なものも少なくない。
 筆者は、こうした研究状況を少しでも打開したいと考え、さきに『仏教植民地布教史資料集成<台湾編>』を編集・刊行した。ところが、台湾布教では、その事業を各宗派単位でまとめた記録さえも少なく、布教実態の全体像を把握するにはあまりにも不十分な点が目立つ結果となった。このことは、かつて刊行した『仏教植民地布教史資料集成<朝鮮編>』っも同様であり、そこで『植民地朝鮮と日本仏教』に引き続いて本書を執筆することを企図したのである。


書 名:植民地台湾と日本仏教【龍谷叢書38】
著 者:中西直樹
体 裁:A5判・上製
頁 数:360頁
定 価:4,800円+税
ISBN 978-4-908147-69-2 C3015


▼目 次
序 章 日本仏教の台湾布教概史
  一 本書刊行の意図
  二 台湾布教を取り巻く環境
  三 時代区分とその概要
第一章 従軍布教から占領地布教へ
  一 日清戦争と従軍布教
  二 台湾戦線と従軍布教
  三 本願寺派と曹洞宗の占領地布教
  四 諸宗派の布教着手状況
第二章 占領地布教と各種付帯事業の展開
  一 曹洞宗・本願寺派・大谷派の布教
  二 諸宗派の布教
  三 日本語学校の経営状況
  四 各種付帯事業の概要
第三章 植民地布教への転換と布教停滞
  一 占領地布教の実情
  二 台湾総督府の方針転換と布教の衰退
  三 寺廟末寺化禁止後の各宗派の動向
第四章 日本仏教の南清進出の背景と布教実態
  一 大谷派内部事情と南清進出の経緯
  二 大谷派南清布教の展開
  三 臨済宗南清進出と総督府の支援
  四 本願寺派南清進出の実情
第五章 一九〇〇年廈門事件追考
  一 先行研究の検討
  二 廈門事件の検証
  三 事件直後の世論と賠償請求問題
  四 世論の推移と大谷派の対応
第六章 台湾仏教懐柔策と南瀛仏教会の設立
  一 台湾総督府の宗教施策の転換
  二 曹洞宗と台湾仏教中学林
  三 臨済宗と鎮南学林
  四 諸宗教の布教動向
  五 南瀛仏教会の設立
第七章 十五年戦争下の皇民下運動と本島人布教
  一 満州事変後の宗教施策と南進論
  二 日中開戦後の公葬問題と神仏対立
  三 総督府宗教施策の展開
  四 各宗派本島人布教の活発化
附 章 南洋布教の概要
  一 マレー半島の布教概況
  二 フィリピン諸島の布教概況
  三 南洋群島の布教概況
  四 その他の地域の布教概況
あとがき
索引


▼著者紹介
中西直樹(なかにし なおき)
1961 年生れ。龍谷大学文学部教授、歴史学科仏教史学専攻
主要著作
『日本近代の仏教女子教育』(法藏館、2001 年)
『仏教と医療・福祉の近代史』(法藏館、2004 年)
『仏教海外開教史の研究』(不二出版、2012 年)
『仏教植民地布教史資料集成(朝鮮編)』(三人社、2013 年)
『植民地朝鮮と日本仏教』(三人社、2013 年)



パンフレット▼クリックで拡大します
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Appendix

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白亜荘
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Fax. 075-762-0369
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